ここ数日、毎晩のように悪夢を見る。
ストーリーはいろいろ。
モンスターに追いかけられたり、舞台が戦場だったり、たくさんの気持ち悪い虫に襲われたり、SM嬢にいぢめられたり、、、。
どの夢もムチャクチャリアル。
フルカラーハイビジョンデジタルサウンドなのはもちろん、匂いや感触も強烈。いままでこんな夢は見たことがない。夢の中ではその世界が夢だという意識がないから、ものすごい恐怖だ。
夜中に何度も目を覚ましてしまう。起きてしばらくは心臓がバクバクいってるし、冷たい汗をかいてることもある。おかげで少し睡眠不足。1時間の昼寝でも見るし。もう寝るのが怖い。
これはなんなんだろ。
なんの前兆?どういう心理状態の反映?
今のところは毎回ギリギリのところで目が覚めるからいいけど、もし眠ったままだったらどうなるんだろう。夢の世界から出られなかったらどうしよう。
ばくさーん。
20090111
今日婚姻届を役所にだした友達を撮りに、新居におジャマしてきた。
二人とも前に一緒に働いていたレストランの仲間。
結婚のことを知らされたのは半月前で、その時はつきあってたことも知らなかったから本当に驚いたけど、考えてみたらお似合いのカップルだしどちらのことも好きなのでその二人が結婚したことが純粋に嬉しい。さらにお腹の中には赤ちゃんが出番待ちをしている。出産予定日は3月らしい。何重にもめでたい。
なにか気の利いたプレゼントでもしたかったけど、あいにく(いつも)金が無いし、二人のポートレートを撮ることで自分なりに祝いの気持ちを表すことにした。
10月に越したばかりという新居は余計な物が無くてすっきりシンプル。テーブルにはいくつもの鉢にハーブなど。60センチくらい高さのグリーンは何かと思ったら、食べた後の種から育てたアボガドだった。前に同じ事を試みたことがあったけど、あんな風に立派には育たなかった。たぶん二人は生命力を手助けするのがうまいんだと思う。
撮影は室内で3カット。
テーブルで向かい合ってるのと、並んで座って大きくなったお腹に手を当てているのと、二人の顔のアップ。
ファインダー越しに見る二人は映画のワンシーンのようだった。
愛し合う男女って、ただそれだけで美しい。
ちょっと興奮気味にシャッターを押し続けた。
撮影が済んでお昼ご飯をごちそうになった。
冗談を言い合ったりしながら食べる深川飯はうまかった。
お開きのあと新宿で写真展を見たりヨドバシで印画紙を買って帰宅。帰りながら生まれてくる子供のことをいろいろ想像してたら優しい気持ちになった。
郵便ポストをあけると一通の絵ハガキ。差出人は5歳になる小さな友達。
赤ちゃんの頃から知ってるその子の両親とは十数年来のつきあい。年末にインドからだしたクリスマスカードの返事を何度もケシゴムで消したりしながら書いてくれたらしい。
なんか本当にいい一日だった。
ちゃんと写真撮れてるかな。明日ネガを現像するまで落ち着かない。
手紙の返事も書かなくちゃ。