手段は目的のためにある。
あんまり手段にこだわるのは本末転倒なわけだけど、目的達成のために一番適した手段を選択するってのはとっても大事。
誰かが設定した目的なら、先人やほかの人が作った地図を頼りに進むっていう方法もあるけど、その目的が自分が設定したものならそれは有効ではない。
目的地が平地のどこかなら、わからないままでも進んでいくうちにたどり着くこともあるけど、はしごも何もない上空のある地点に行きたかったら、土台からひとつひとつ積み上げたり、ヘリコプターをチャーターしたりしなくちゃいけない。
なんの話って、写真のこと。
考える時間が長すぎて前へ進めないなぁ。
進んだ方が前。 ハイ。
20090131
今に始まったことじゃないけど、ニュースを見てると気が滅入る。ニュースの内容や配慮の無いその伝え方で。
もちろんニュースになるのは氷山の一角で、流れてこない事件や事故や嘘や絶望で世界が覆われてしまっているように感じる。
未来に希望が持ちづらく、お互いのストレスで悪い気を増幅さている今の日本で、ただ単純に明るく生きるのは難しい。やけっぱちになるしかない。
弱い立場にあって感受性の強い人はさぞかし生きにくい世の中だと思う。鈍感な人にはなんでもない日々を、人知れずサヴァイヴしていかなければならない。
でも、そういう人の目には力がある。対峙すると、自分の中のいい加減な部分を射抜かれるような感覚になる。
危機感を持って自分を強く進化させようともがいている。
たぶん今、自分が撮りたいのはそういう人達。