暗室環境を大きく変えようと計画中。
去年あたりはもしかしてデジタルに移行できるかな、と思ったりもしたけれど、やっぱりどうにも性にあわない。印画紙もフィルムも選択肢が少くなったとはいえ、まだ当分は続けることができそう。ならば今はどっぷりとアナログにつきあっていこうと決意した。
今の暗室ではまず大きく引き伸ばすことが難しい。コントロールがきくのはせいぜい四つ切りサイズまで。半切になるともうお手あげで、そんなサイズを焼いたことがない。それから遮光が不十分で昼間は基本的に暗室作業ができない。暗室にエアコンがないから液温管理も手間がかかる。
それらの条件をクリアする物件を探している。暗室に適した物件を。といってもそんなに難しいものではない。1K・トイレ風呂別・給湯器とエアコン付き・フローリング・角部屋ではなく窓は小さめ、そんなところだ。もちろん家賃はできるだけ抑えたい。
この夏にちょっといい自転車を買ってからずいぶん行動範囲が広がったから、あまり交通アクセスがいいところでなくてもいい。静かで近くに公園があって、駅前まででれば長居のできるカフェがあり、蔵書の多い図書館もあるような、そんな町はどこだろう。
20091112
このところちょっと目がおかしい。
視力が落ちたとかそういうことじゃなく、見えすぎている。
何を見ても以前とは違う。
物のフォルムがくっきりとしているし立体感が際立って見える。たとえるなら「超立体」。片目をつぶると遠近感がつかめなくなったり平面的に見えたりするのと逆の状態。三次元の世界って前からこんな感じだったっけ?
たぶん試合前のボクサーはこんな感じなのかも。体の動きがついていけば、迫ってくるパンチを1ミリのところでよけれそう。
なんなんだろう、この感覚は。無駄に集中力があがっているのか、なにかの神経症の類いなのか。
視覚だけではなく、音や匂いにも敏感になっている。センサーが開きすぎて逆に写真が撮れない。この超立体の世界を二次元に変換することが今はできない。
どうしたことだろう。