20100218

テンションが下がりっぱなしだ。
あらゆることがバカバカしく感じる。

でもこれはいつものこと。新しいシリーズの構想を練る時は自分の中に深く潜っていくので、神経が過敏になる。まわりの嘘や上辺のやりとりが気に障ってしかたない。こういう時は心を許せる人以外とはできるだけ関わらないようにする。

自分の核に迫る写真が撮りたい。写真は一日に1000枚でも撮ることが可能だ。だから作品が完成するまでに押したシャッターの回数などは全く重要ではなく、それまでにどれだけ考えぬき、どれだけ歩きまわったかが写りこむ。今は考える時。

新しいテクニックを試すために暗室に篭りたいがこの季節は室温が低すぎて液温コントロールが面倒だし、撮影に動くにはスギ花粉が邪魔だ。桜が咲く頃までは自分との対話の時間。写真を撮りたい気持ちをぐっとこらえ、渇くことも必要だ。

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20100207

少し前からフェレットと暮らしている。子供のころからいろんなペットを飼ってきたけど、結論としてフェレットが一番かわいい。

犬の忠誠心や猫のきまぐれはない。あまり賢くはないけど感情は豊かだ。ほとんど一日中を寝て過ごしている。起きてる時は全力で遊んで、疲れるとバタリと眠る。

今の仕事が精神的にかなり強い負荷がかかるので、この小さく無邪気な生きものが救いになっている。

この文章を書いている今も足元をチョロチョロして遊びを催促している。親バカのようで恥ずかしいけど、本当にかわいい。

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20100203

あわせ鏡展が終わった。

4人での展示だから個展とくらべて、労力は4分の1になりクオリティーは4倍になるかと思ったけど、ある面ではそうだったし、ある面では違った。でも少なくとも楽しさは4倍だった。

社会にでると仕事以外で誰かと共同作業をする機会はめったに無くなる。スケジュールをあわせるのがまず大変だし、力をあわせて取り組むほどの興味の対象が見つからなくなる。だから学生の時ほどは友達ができにくいのだと思う。友情のようなものを熟成させるにはある一定期間が必要で、かつ利害関係は邪魔になる。

今回のあわせ鏡展では、メンバー全員が展示という目的のために多くの時間とエネルギーを使った。多少の遠慮はしながらも、必要な時にはぶつかった。おかげで、ひさしぶりに友達ができた。それが一番の収穫だった。

さて、次はなにをしよう。

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