20100627

Line展の新しいクールが始まった。
今期は朝弘佳央理さんはお休みで自分だけの展示だ。

モチーフは海。
夏だから、という単純な思いつきに、前期の朝弘さんの写真を見て思い浮かんだイメージを重ねてみた。

5点の展示枚数のうち、1点を除いて今回もピンホールレンズを使った。このピンホールという手法はより多くの情報が削ぎ落とされるので、心象風景などの抽象表現に向いていると思う。

これまでは自分の目の前にあるものの情報をできるだけ損なわないようにと作品制作を進めてきたけど、このLine展プロジェクトが始まってからは朝弘さんの影響もあって、自分の心の中をのぞき込む作業をしている。自分の現風景や記憶、曖昧でおぼろげなイメージを追いかける行為は、新しい自分の発見があっておもしろい。

今回の写真群を見てくれた人がどんな感想を持つのか、楽しみだ。

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20100611

朝弘佳央理さんとのコラボ写真展のタイトルが決まった。
Line」展だ。
公式ブログもきのうから公開していよいよ本格始動。

Line-Line http://line-line.net/

Line展のブログは 朝弘佳央理さんとの往復書簡形式をとっている。
これまでメールでやりとりしていたものを、すべてブログ上で公開していこうという試み。1月の本写真展と毎月のミニ写真展にむけて、二人がどういう風に意見を交し今はまだおぼろげなイメージを具現化していくか、それを見てもらいたい。これから写真展を開きたい、と思っている人にもきっと参考になるところがあると思う。
ぜひチェックされたし。

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20100602

ギャラリールーニィ書籍コーナーでの連続ミニ写真展は想像していたよりも反響がある。展示枚数も少ないので、わざわざ足を運んでくれる人の存在は嬉しいと同時に恐縮してしまう。来てくれた人、ありがとう。次回もお楽しみに。

今週と来週の二週間は、僕と朝弘佳央理さんの展示はちょっとお休み。大御所、細江英公氏の展示だ。細江氏がどんな人であるかは写真家であれば言わずもがななわけだけど、テレビや一般の雑誌によく出るような人ではないので知らない人もいると思う。だけど、こここで簡単に説明を、、というほどシンプルにまとめられる人でもない。
ただ今年絶対見ておくべき写真展のひとつだ。被写体は舞踏家の土方巽。撮影者もすごいし被写体もすごい。エネルギーのぶつかりあいだ。

未発表作品ばかりらしい。会期中は細江氏本人が頻繁に在廊されるそうだ。このクラスの写真家と本人の作品を前にして直接話しが出来る機会は滅多に無い。
作品が好きとか嫌いとかというレベルで見るのではなく、その写真と細江氏が放つエネルギーを浴びるために足を運ばれることをぜひおすすめする。

細江英公写真芸術研究所/Eiko Hosoe
細江英公 – Wikipedia
土方巽 – Wikipedia

Roonee 247 Photograpy

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