20101212

Line展用のDMが出来上がった。
細かいところを見ていくといくつか不満はあるけど、データをつくったのは自分なので諦めるしかない。ともかく写真展の必要な情報は記載されているのでよしとする。

ニューヨークから戻ってきたばかりの朝弘佳央理さんとミーティング。展示にむけての最終的な確認をする。もう写真展まで1ヶ月になってしまった。いよいよ本腰をいれないといけない。ここまで紆余曲折右往左往してきたけど、なんとか方向性は固まった。被写体は二人とも「人」にすることになった。展示空間をうまく使って「Line」を表現することができるかどうか。少し焦ってきた。

「なぜ」撮るか、「どう」撮るか、はこれまで考えてきた。さて、問題は「だれ」を撮るかだ。いろんな人の顔が浮かんでは消え、数人の顔が残る。近々頼んでみよう。作品として成立するかは撮ってみないとわからないけど、撮りたい人を撮るしかない。それがすべて。

明日は仕事場の忘年会。そんな会に顔をだしてる場合じゃないような気もするけど、行かないわけにもいかないのが大人の苦しいところ。ちょこっとだけ飲んで早々に退散することにしよう。

Posted in 未分類 | Comments closed

20101211

きのう撮影したTの写真のネガを現像。10本撮ったうちの3本を慎重に丁寧に現像する。水洗を終えてゆっくりとタンクからリールを取り出し、風呂場のフックにそろりそろりとかけていく。ムラもなく、階調もきれいないいネガだ。スポンジでネガの水滴を拭いながらひとコマひとコマ見ていく。撮影時の時間が再現される。一番手応えを感じていたカットを探す。たしか34枚目あたり。よし。引き伸ばしてみないと正確にはわからないけど、露出はあっているし、ピントも問題はなさそうだ。

ホッとした。これは絶対にいい写真になる。このカットを撮ったとき、お互いの芯がぶつかったちょうどその瞬間にシャッターがきれた。こういう事はめったにない。まだ現像していない7本のネガのなかにもいいカットがいくつかあるはずだけど、もしそれらがぜんぶ失敗していたとしても、この一枚が撮れたことで充分満足がいく。

いいポートレートを撮るために大事なのは小手先の技術ではない。お互いが信頼しあって自分をさらし、相手に身を任せることができるかが重要だ。どちらかが少しでも格好をつけたり自分をごまかしたり、照れてみせたり仮面をかぶったりすれば、嫌らしい写真になってしまう。

自分にとって撮影は他の何にも代えがたいコミュニケーション行為だ。相手の深いところにそっと触れることができる(気がする)。同時に相手にも自分の深いところを触れられる。いい写真が生まれる時は撮影の時もプリントの時も、性的興奮に似た快感をおぼえる。いつも「写真を撮っている意味」とか「作品コンセプト」とか難しい言葉を振り回してるけど、なんのことはない、この快感を味わいたくてやっているのかもしれない。

Posted in 未分類 | Comments closed

20101208

仕事でグッタリ疲れた一日だった。
仕事のあとも会社に顔ださくてはいけない日で、家に着いたら日付がかわっていた。

ムジャと小一時間遊んでウイスキーを一杯飲んだらもうこんな時間だ。写真関係でやらなくちゃいけないことがまたたまってきてる。いかんな。

今月から給料が少しあがったし、来月から働く日をもっと少なくしようか。ギリギリ生活できてフィルムと酒がかえればそれでいいじゃないか。

Posted in 未分類 | Comments closed