20090831

2010年1月、4人で写真展を開催することが決定した。

メンバーとは全員ネットで知りあって、4月くらいから少しづつ構想をふくらませてきた。先週、ギャラリーに正式に申し込みをして場所と日時が確定したのでやっと公表できることになった。

4人展のタイトルは「あわせ鏡」。
お互いの存在や作品で刺激(反射)しあって、自分の正面の姿や後ろの姿を見つめる。刺激しあう。他のメンバーから学ぶ。自分をぶつける。影響をうける。フィードバッグをかえす。新しい自分を発見する。展示の内容は「あわせ鏡」という言葉とは直接関係は無いのだけど、制作過程におけるコミニュケーションのとり方を象徴する言葉として、この言葉が生まれた。

4人の作風は全く違っていておもしろい。
「静と動」とか「陰と陽」みたいな単純な裏表ではない。人間の感性や視点がこれほどまでにバラエティー豊かだったことに改めて驚いている。写真は文章や絵画に比べて無から有を作りだせないという意味で自由度が低い。それ故に撮影者の個性や興味の対象、被写体との関係性が如実に写りこんでしまう。誰かに写真を見せるということは、自分の深い部分を否が応でもさらけだしてしまうということなんだと思う。

よくあるグループ展などでは展示スペースをメンバーで分割した「集合個展」といった形式か、ひとつのキーワードの解釈がどう違うかを作品で表わす「解釈(または手法)比較展」といった形式のものが多い。でも今回のは違う。バラバラな作品を展示しつつ、それぞれの作品が刺激・影響しあってひとつのグルーブ感(うねり)が出せるのでは、と思う。

これから数ヶ月、個展では表現できないパワフルで多彩な展示になるよう、本格的に作品制作を進めていく。乞うご期待。

参加メンバー

マスナリジュン http://www.junm0713.com/photo
朝弘佳央理 http://chloe.petit.cc/
val http://blog.goo.ne.jp/valstyle
(ク)ニヒト http://bluefa.lomo.jp/in_the_mood_for/

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