愛用の万年筆の調子がこのごろ今ひとつ。洗浄とか手入れはしてるんだけど、書いてる途中でときどきインクが途切れることがある。
というわけで、ペンクリニックなるものに行ってきた。
ペンクリニックは、万年筆メーカーのセーラーが行っていて、ペンドクターと呼ばれるペン先の職人さんが、全国をまわって無料でペン先の修理・調整を行うというもの。
会場に行くと、白衣を着たペンドクター川口氏がいらっしゃった。万年筆の使用年数や用途を聞かれてそれに答えているうちに、あっという間にペン先はバラバラにされ、ペンチやヤスリを使ってあれやこれやと調整が行われた。
その間約一分。手元に戻ってきた万年筆で試し書きをしてみると生まれ変わったような書き味。新品以上になめらか。十年以上使ってきて、こんなに手になじむ感触は初めてかも。
ペンドクター川口さんは万年筆の職人さん。指はゴツゴツしてでかいけど作業は繊細。余計なことをしゃべらず、すごいスピードで調整して下さった。どの世界もそうだけど、熟練の人の所作は美しい。
調整が終わって最後に、「大事に使ってください」と言われて、なんだか嬉しくなった。蘇ったこの万年筆で、またたくさんの駄文を書き殴ろう。
20090228
愛用の万年筆の調子がこのごろ今ひとつ。洗浄とか手入れはしてるんだけど、書いてる途中でときどきインクが途切れることがある。
というわけで、ペンクリニックなるものに行ってきた。
ペンクリニックは、万年筆メーカーのセーラーが行っていて、ペンドクターと呼ばれるペン先の職人さんが、全国をまわって無料でペン先の修理・調整を行うというもの。
会場に行くと、白衣を着たペンドクター川口氏がいらっしゃった。万年筆の使用年数や用途を聞かれてそれに答えているうちに、あっという間にペン先はバラバラにされ、ペンチやヤスリを使ってあれやこれやと調整が行われた。
その間約一分。手元に戻ってきた万年筆で試し書きをしてみると生まれ変わったような書き味。新品以上になめらか。十年以上使ってきて、こんなに手になじむ感触は初めてかも。
ペンドクター川口さんは万年筆の職人さん。指はゴツゴツしてでかいけど作業は繊細。余計なことをしゃべらず、すごいスピードで調整して下さった。どの世界もそうだけど、熟練の人の所作は美しい。
調整が終わって最後に、「大事に使ってください」と言われて、なんだか嬉しくなった。蘇ったこの万年筆で、またたくさんの駄文を書き殴ろう。