20081115

次の個展はフィルムで行くことに決めた。

勉強不足もあるんだけど、デジタルで撮ってプリンターで出力したプリントってどうもいまいち。フィルムで撮って丁寧に焼いたものとくらべると、もう段違いのクォリティー。。といっても、手焼きもそんなにうまいわけじゃないけど。

で、半年ぶりくらいにまた暗室作業をやったりしてるんだけど、前に使ってた現像液が去年製造中止になって、ストックしてた分もなくなっちゃったから他のを探さなくちゃいけなくなった。

ここ数年、テストを繰り返してようやく気に入ったプリントができると思ったら製造中止、という流れが多くて振り回されるのにもう疲れたので、今回からは自家調合にチャレンジ。レシピを見ながら試薬を調合することにした。フィルムや印画紙は自分で作れないけど、現像液ならなんとかなる。慣れれば自分の好きな調子のネガを作ることができる、と期待。

モノクロの手焼きって、もちろんプリントの時のテクニックも重要だけど、それよりどんなネガを作るかってことが決定的。ネガさえしっかり作っておけば、プリントが楽ちんになる。

いま狙ってるのは、粒子がきっちりエッジが立ってて、黒は締まってハイライトはなだらか、しっとり艶っぽいプリント。そのためのネガ作り。

今年いっぱいはトライ&エラーを繰り返して年明けからは本格的に作品制作に取りかかれるように、しばらくは怠けずがんばってみよう。

テストのためのモデルに協力してもいいよ、という人、募集中。
ギャラはだせないけど、プリントは差し上げます。

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