このブログをマイナーバージョンアップしてみた。
レンタルサーバーを乗り換えて、「日記」と「ギャラリー」を統合して、デザインの細かいところを微調整した。最近は月に二回くらいしか更新しなくなっていたから、これを機会にちゃんと「日記」にしたいところ。
こうやって日記を書いていても、あとで読み返す事はまずない。書いたら書きっぱなし。頭を整理するためでもないし、誰かに何かを伝えるためでもない。なのに、もう十数年もネットに日記を書いている。なんだろ、この行為は。
そういえば、紙に日記を書いたのは、22才のときにインドをブラブラした1ヶ月だけ。その中に、こんな事を書いている。
「人生は 死ぬときまでの ひまつぶし」
なにを感じたんだっけな。
20100306
三日間仕事が休みだった。天気もいまいちだし、部屋にこもってパソコンと向きあっていた。自分のブログの調整と同時に、頼まれていたサイト制作に着手した。
依頼主は広島のあるBar。東京に出てくる前に働いていた店だ。広島のBar好きならきっと知っている老舗で名店。そこで働きながら暇な時間をつかって「ホームページ」を作ったのがもう10年前。さすがにサイトも老朽化して古くさくなってるし今のブラウザではちゃんと表示されない。去年の暮れ、広島に行った時にうまいウィスキー2杯とお好み焼きをごちそうになって、うっかりサイトリニューアルを引き受けてしまった。
かつて働いていた店がまだちゃんと営業しているのは嬉しい。たくさんの記憶がつまった場所がまだそこにある。きっと今この時間ももあのカウンターを挟んでゆったりとした時間が流れている。10年前につくったサイトのメニューページにずらりと表示されるウィスキーや葉巻の名前を見ながら、いろいろなシーンや会話が浮かんでくる。作業はなかなか進まない。